ネコの死因トップである慢性腎不全の、新しい治療薬が発売されます!

2017年2月21日

原ちゃんです!

我が家ではネコを飼っています。名前はロコ。
家の近くの側溝に捨てられていたのを拾ったのが出会いでした。

愛猫との出会い

当時は別に犬を飼っていて、芳子さん(母親)が犬の散歩をした際、やたらニャーニャー鳴く声がするので探してみたところ、側溝に捨ててあったのを発見したそうです。
ロコの下にビニール袋が敷いてあって、その上にいましたが、浅いとはいえ側溝には水があり、濡れて身体が冷えて、少し衰弱していたようです。

まだ目も開いてないような赤ちゃん猫で、本当に手のひらに乗ってしまうサイズでした。
ミルクのやり方、排泄のさせ方など、ネットで調べたりしながら家族で育てました。
(通常、赤ちゃん猫は母猫に肛門周りを舐めて刺激してもらって排泄をうながされるんですが、それを人間が代わりにやってあげないといけないんです。当時は我ながら上手にできましたw)

しかし犬を飼っていましたし、チリ(長女)もまだ生まれたばかりだったので、最初はこのままずっと飼うつもりはなかったんです。
元気になったら里子に出そうと思って、その辺も調べたりしていました。

猫エイズ???

しかし、何回目か忘れましたが、獣医に連れて行ったときに「猫エイズウイルス感染症」だといわれました。
ショックでしたし、里子に出すのはあきらめて、最後まで面倒を見ようと思いました。

しかし猫エイズのことを詳しく調べると、最初に猫エイズ陽性と出るのは母猫からもらった(授乳とかで)もので、生後6ヶ月~8ヶ月で再検査すると陰性になっている場合もある、ということがわかりました。
半年ちょっと経ったあと、祈る思いで再検査をしたところ、陰性になってたんです!

そして最初に考えていた里子に出す件ですが、半年以上も一緒に過ごして、しかも苦労して育てたネコです。
離れたくないじゃないですか(泣)

というわけで飼い猫になりました。

慢性腎不全…

そして3歳か4歳頃だったかな?
何だかロコの食欲がなく、やたら痩せてきたのでおかしいと思い、獣医さんに見せたところ「慢性腎不全です」と…。

おじいちゃん、おばあちゃん猫に多い病気(高齢猫の3匹に1匹は腎不全といわれています)みたいですが、うちのは早かったですね。
腎臓の機能が30%くらいしか働いてないといわれました。
30%て!生きられるんかいな!と思いましたが、今も普通に元気ですw

現在は週に一度の皮下輸液と、ネフガード(炭の錠剤)を1日3錠、あとセミントラ(腎不全の薬)の服用をさせています。
エサはロイヤルカナンの腎臓サポート(カリカリ)とヒルズ・プリスクリプションダイエットのk/d(半生パウチ、缶詰)を、飽きたら別のをって感じに与えています。

余談ですがk/dのパウチって、もう作ってないんですかね?
Amazonとかではまだ買えますが、ヒルズのサイトからは消えています。
まあ今は缶詰の食いつきが良いのでとりあえずは大丈夫ですけど。

自宅で皮下輸液が、どうしてもうまくできなくて、獣医さんにやってもらってます。
それと薬代とエサ代で、だいたい25,000円~30,000円/月くらい掛かってますね。

東レ、ネコの慢性腎臓病治療薬の承認を取得、4月から発売!

そんな中、明るいニュースが。

1月23日に、東レがネコ用の慢性腎臓病治療薬を開発し、農林水産省から製造販売承認を取得したと発表しました!
猫飼ってる人に朗報!超朗報です!

4月より、動物用医薬品販売の大手である、共立製薬から販売されます。
錠剤で、1日2回、朝番の食後に1錠ずつという用法で、気になる価格の情報はまだ出ていないようです。
毎月2万円台後半は正直キツいので、セミントラに代わって安くなって欲しい…。

動物用の薬って、実際に使ってみないとわからないことが多くありますが、明るい話題であることは間違いありません。
東レはネコ用のウィルス性疾患治療薬「インターキャット」を開発したところですし、期待が持てますね!

この治療薬に関しては、私を含め慢性腎不全のネコを飼っている人には大注目の話ですので、また新しい情報が入ったらアップしようと思います。


おもしろかったよ!と思っていただけたらクリックしてみてください。
私が喜びます。↓


一番上まで戻る