子供の長く続く咳。それは慢性副鼻腔炎かも!?

2017年2月15日

「子供の体調が悪い」

親御さんにとっては何より辛いことですよね。
子供を持ってしみじみと感じましたが、子供は丈夫が一番です。

私には長女(チリ)、長男(ボウ)、次女(ミイ)と子供がいますが、この中で今のところ一番丈夫なのがチリです。
ボウは喘息を患っていますし、食物アレルギー(乳製品)もあるし、ついでに犬猫アレルギーです。猫飼ってますけど。
さらについでに私自身もバナナ、キウイ、犬猫アレルギーです。前は犬飼ってて、今は猫飼ってますけど。

で、この丈夫だといったチリなんですが、少し前の話になりますが、長らく続く咳に悩まされておりました。

ちなみにボウは喘息治療のために我が家にあるネブライザー(噴霧器の医療用みたいなの、耳鼻科で吸入するときに使うヤツの家庭版)で普段から「パルミコート」と、ひどいときは「メプチン」を混合して吸入させておりますが、チリにも、小児科の先生に相談の上、「インタール」と「メプチン」を混合して吸入させておりましたが、一向に良くなりませんでした。
しかし、その少し前に症状がひどいときにもらった「アレロック」という薬を飲んだときは良くなっていたので、チリの咳は何らかのアレルギーから来ているものと思っていました。
ちなみに「アレロック」はアレルギー症状を抑える薬で有名ですよね。私も花粉症の時期になると、花粉が飛ぶずいぶん前から飲むようにしています。

そしてアレルギーテストをしてみるも、ボウと違ってたいしてひどいアレルゲンは見つからず。
どうしたものかと思ってました。

そんな折、学校の聴力検査の結果のプリントをチリが持ち帰ってきて、見てみると右耳の聞こえが少し悪いとのこと。
本人に自覚はないようでしたが、耳鼻科で治療を受け、結果を記入してもらい、学校に持って行かなくてはいけないため、素直に行きました。
ついでに咳のことも相談しました。耳鼻咽喉科ですしね。

そしてまずは聴力検査。結果は、右耳も少し悪いけど、左耳の方がひどいと。
鼓膜の向こうに水がたまってるとのことでした。

中耳炎ですか!?と思ったのですが、さらに鼻の中が荒れているとのこと。
この鼻を治療すれば、咳も耳も治るだろうと言われました。

鼻を治療すると中耳炎(じゃないかも)が治る??と半信半疑でしたが、その耳鼻科は私自身のかかりつけ(私はすぐ中耳炎になります)だったこともあり、信頼していますので、素直に薬をもらって帰る際に「もし良かったら読んでみてください」と渡された冊子には「慢性副鼻腔炎」の文字。

慢性副鼻腔炎ってなんですの?と思いましたが、とにかくその日、もらった薬を飲ませると、なんと!

その夜は一回も咳をしなかったんです!
ずっと小児科で診てもらってたのはなんだったの?ってくらいピタッと止まりました。

その後はその薬を飲み続けましたが、鼻と耳はなかなか良くならず、結局左耳は鼓膜の切開もしました。

子供の鼓膜の切開…。多くの親御さんが通る恐怖の道ですよね。

うちのチリの場合は、まず麻酔のために横向きに寝かせて、耳の中になにやら透明な液体を入れ、そこに電極を入れて微弱電流で麻酔する、というものをやろうとしたんですが、チリが微弱電流が痛くてガマンできなかったため断念。

次に、直径2mmくらいの小さな丸めた綿みたいなものに麻酔薬(?)が染み込んだものを、これまた横向きに寝かせたチリの耳に入れて、15分くらい動かないように近くに付いてました。
これはただ耳に小さい綿を入れて動かないでいるだけなので大丈夫でした。

終わって診てもらったら、狙ったところに麻酔が効いてなかったらしく(見てわかるらしい)、もう一回横に寝て綿入れて…。

2回目も終わって診てもらい、今度は大丈夫そうだったので、いざ切開。

切開の時と、そのあとの膿を吸い出すときの音がうるさかったそうですが、痛みはほとんどなかったとのこと。
ホッとしました。良かった良かった。

というか麻酔ですが、綿入れて待つだけのがあるんだったら、微弱電流なんかやらないで最初からやってくれればいいのに…とは思いましたけどね(^^ゞ

その後も耳も鼻もきれいになるには少し時間が掛かりましたが、特に最初の方は毎週連れて行かなきゃだったので本当に大変でしたが、今はもうほとんど治りました。

もう半年くらい前の話なんですが、まだ完治していないのが苦しいところです。
でも今は受診も月一回で、何より本人にこれと言った症状がないので、まあ良しとしましょう。

この記事を読んでいる、子供の咳に悩まされているあなた!
耳鼻咽喉科に行ってみるのも、一つの手かもしれませんよ。

ちなみに、うちで使ってるネブライザーは↓これです。
安い買い物ではないので、耐久性が良さそうなのを選びました。
今のところ全く問題なく使えているのでオススメです。


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