風呂上がり、すぐに湿布を貼ってもいいの?

2017年5月3日

原ちゃんです。

私は腰痛持ちで、ギックリ腰も何回かやってます。
ギックリ腰になったとき、前は接骨院に通っていたんですが、何回も行かなきゃだし面倒になったので、最近はギックリ腰になったらすぐに近くの整形外科に行き、神経ブロック注射を打ってもらってます。

このブロック注射、すっごく痛いんですよ!
針を刺している時間が少し長いんですが、その間は自分の手の甲をつねって痛みを拡散させてます。

でも正直全然拡散できてません。
本当に鬼のように痛い!

そして注射が終わった後は、痛みの余韻のせいでなんだか気分が落ち込み、なんて表現すればいいのかわかりませんが、なぜか「ガッカリ…」って感じの気分になるんですよね。
痛すぎてガッカリって意味わかりませんけど、ガッカリって表現が一番しっくりくる感じなんです。

そして、最近肩こりもひどくなってきて、とりあえず前に医者からもらったモーラステープやロキソニンテープを貼ってごまかしているんですが、貼り忘れることがたまにあるんです。

余談ですけど、ドラッグストアに売ってる湿布って、すごく高くないですか?
バンテリンとかボルタレンとかフェルビナクとか色々ありますが、「フェイタス5.0大判サイズ」なんて14枚しか入ってないのに2千円以上しますからね!

↑記事作成時、Amazonでは2,020円。楽天の一番安いところで1,369円+送料598円で合計1,967円でした。

そこに来て医者から処方される湿布は、これらの市販の湿布と効果はほとんど変わらないにもかかわらず、保険適用のため比較的安いのがありがたいですね!
だからってお気軽に医者から湿布を大量に処方してもらって、他人にあげたり売ったりしちゃダメですよ!
普通に薬事法違反ですからね☆

話を戻します。
なぜ湿布を貼り忘れるのかというと、本当は風呂上がり~寝る前に貼りたいんですが、お風呂から上がった直後って、少し肌が湿ってますよね?
そこに湿布を貼ると、水分で剥がれちゃうんじゃないかと思って、少し身体を冷ましてから貼ろうと考えるんですが、そのまま忘れちゃうんです…。

お風呂から上がった直後に湿布貼ってもいいの?

そんなことを繰り返す日々の中で、ふと湧いた疑問。

「風呂上がりのまだあったかいところに湿布貼ってもいいのかな?」
です。

そして調べてみました。
結果は「是非そうしろ!」というものでした。

湿布を貼る肌の角層の水分含有率が高いと、湿布の薬剤の吸収が大幅に高まるといわれています。
また、風呂上がり直後は皮膚の表面温度が高いわけですが、これも薬剤の溶解を促進し、吸収が高まります。

逆にいえば、乾燥した冷たい皮膚では、効き目も今ひとつとなるわけです。

でも、就寝前の湿布には注意も必要!

では安心して風呂上がり直後に湿布を貼って、そのままおやすみなさーい、とちょっと待った!
湿布を貼ったまま寝るのは要注意です。

湿布ってなんだか飲み薬や塗り薬と比べると、薬感(くすりかん)が薄いような気がしますけど、ちゃんとした薬です。

薬には副作用が付きもの。
湿布薬の代表的な副作用は「かぶれ」です。

起きているときであれば、かゆみがあったりヒリヒリしたりすればすぐ剥がせますが、寝てしまうと貼り続けてしまうことになります。

「かぶれ」っていうとなんだか軽い響きですが、ただ赤くなるだけでなく、ひどいものになると湿疹や膿をふくんだ水疱などができちゃう場合もあります。
こうなるとせっかく効いていた湿布の使用を中断しなきゃいけないどころか、皮膚科にも行くことになったりして、とても面倒なことになります。

湿布の副作用で検索すると、「かぶれにくい湿布はこれ!」とかいろいろ出てきますが、結局は個人差ですし、湿布の種類によってもかぶれやすかったり大丈夫だったりとありますので、初めて使う種類の湿布を貼る際には、まず昼間に貼って試してからにしましょう。

湿布の貼り替えのタイミング

ほとんどの湿布は8時間くらいすると効果はほとんどなくなるそうで、一日二回が効果的なんだそうです。
風呂上がりに貼って、翌朝に貼り替えて、って感じですね。

私は今まで風呂上がりに湿布を貼り、次の日にお風呂に入る前に剥がしていたので、ほぼ24時間貼り続けていたことになりますが、どうやら後半はほとんど効き目がないどころか、副作用を喰らうチャンスを与えていただけみたいです…。

また上記のようにかぶれの副作用が出やすく、でも貼らないと痛くてしょうがないという人は、ちょっともったいないですけど貼ったあと数時間で剥がしてしまい、数時間おいてからまた貼るようにするとかぶれにくいですよ。
かぶれやすい人は、寝るときに貼るのはあきらめましょう。


湿布薬の面白いところは、データなどでもっとも多くの人にもっとも良く効く薬効成分を配合したモノが、本当にその通りにならないことです。
これはなぜかといえば、湿布はプラシーボ効果がとても大きく働くからなんです。

「湿布を貼ったら楽になった」と思うのは、「湿布を貼れば楽になる」という思い込みがなせる技なんですね。
だからといって「じゃあ湿布なんて安いものでいいじゃん」とはなりません。
安価な湿布と高価な湿布、どちらがより「効きそう」かはいうまでもありませんね。
思い込みの力なんですから、こういうところはとても重要です。

もしかしたら市販の湿布が高いのって、こういう効果も狙ってのことなのかも知れませんね。
というわけで(?)安価な湿布代表↓

140枚も入ってて千円くらい!
でもプラシーボ効果は薄そう!
それじゃまた!


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