37歳、仕事が決まらない…

今日も元気に日雇い労働!(もちろん非正規!)

原ちゃんです!

いやーまいりましたね。
わたくし原ちゃんのお仕事の状況なんですが、とりあえずここ最近のところは、3つの応募先に断られました!

2つは面接で、1つは書類審査で落とされました。
ちくしょう!作ったことのない職務経歴書も一生懸命作ったのにぃ!

というわけで現状としては、毎日日雇いの仕事に精を出してます。
自営の方もやってるんですが、こっちは今のところ収入がゼロでして、今はとにかく日銭を稼がなければならない状況なので、全く当てになりません。

自営で何をやってるかというと、詳しくは書けませんがウェブ関係です。
はい、今のところ全くカネになりません!(2回目)
あまりにも儲からないので「黎明期から始めた人がうらやましい…」なんてことをついつい考えてしまいます。

まあその人達も相当苦労しての今があると思います。
私だってこの事業では1年間は無収入を覚悟して始めてます。
その1年間が種となり、必ず芽を出してくれると信じて続けるつもりです。


話が逸れましたが、本当にいい仕事がないですねぇ…。
「選ばなければ仕事なんていくらでもある」ってホントその通りなんです。
しかし!私が住んでいるのは新潟の田舎ですので、本当に選ばないと手取り13万とか平気であるんですよ!?

しかも少数ではなく、そんな仕事がゴロゴロしてます。
ハッキリいって、その金額だったら日雇いを週6でやっても同じくらいです。
もちろん、日雇いで出る給料から健康保険などを引いたものと比べてです。

だったら苦労して面接してその後も煩わしい人間関係の中で仕事をするのと比べたら、今の方がマシです(日雇いなので人間関係はものすごく希薄)。
もちろん10年後とか長い目で見たら違ってくるのはわかりますけどね。

結局何がいいたいのかというと「選ばなきゃあるのはわかってる!けどその中でも少しでもいいところに行きたいだけ!」ってことです。

とはいえ選んでいられる時間は少ないのです。
ボケーッとしてても就職活動がんばってても、時間は過ぎ、歳を取ります。
歳を重ねるごとに、「いいところ」への就職は困難になっていくのであった。

昔ブルーハーツで真島昌利さん(マーシー)も「俺は俺の死を死にたい」で歌ってました。
「時間は立ち止まりはしない」って。
本当ですよね。

ああ、早くこんな就職とか考える生活から抜け出したい。
自営一本で食えるようになる日は来るのでしょうか。


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